インテリアは生花で

節約・貯蓄
HORIZON_0001_BURST20210131223726636_COVER.JPG

自宅にはなるべくインテリア小物を置かないようにしています。

以前は、旅行先でいろいろと細々としたものを買っていました。

とくに海外旅行では、その国の名物的な小物を必ず購入していました。

たとえば、チェコではガラス製品、ロシアではマトリョーシカという具合です。

ですが、今は極力小物を買わないことにしています。

節約の観点からも買わない方がいいと思っているのですが、

物の管理の面からも、小物が少ない方が掃除が楽だからです。

そんな私がインテリアのために定期的に購入するのは、

600円程度の小さい花束です。

花瓶を3つ持っていて、使い分けています。

花瓶は透明な物にして、どんな花にも合うようにしています。

近所の花屋さんや、青山フラワーマーケットで買います。

この価格帯の花束は、あまり大きくないので、テーブルにも飾りやすいです。

花瓶を持つ必要はありますが、小さい花束のための花瓶なので、

そんなに大きいものは必要ではなく、花瓶の保管場所もそれほどとりません。

月2回ぐらい買って入れ替えます。

小さくても生花は、贅沢な気分になります。

花が入れ替わるので、簡単に雰囲気を変えられるのも、いいところです。

クリスマスなどには、クリスマスっぽい雰囲気の花束を買うときもあります。

イベントをテーマにした花束はやや高価ですが、クリスマスツリーやリースほど

高価でもないし、管理も不要でイベントを楽しむことができます。

アイビーなどの葉物や、ヒペリカムは、長く楽しむことができるので、

ときどき、これらの植物が入った花束を購入するようにすると、常に家に花や植物がある生活になります。

とくにアイビーはとても丈夫で、しばらくすると根っこが出てきてかなり長持ちします。

アイビーが有れば、何か1輪花を追加するだけで、きれいに飾ることができるので、

節約しながら花を楽しむための強い味方です。

ペパーミントやローズマリーも、生けておくと長持ちする植物です。

写真は、671円で買った桜の花束です。

つぼみの時に買ったので、2週間ぐらい楽しめそうです。

外はまだ寒いですが、部屋に春の気分を連れてきてくれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました